こんばんにちは
今回は、Hackintoshネタです!
VMware Workstation が12になり、OS XもEl Capitanになりましたが、VMware12にEl Capitanをインストールする記事がなかったので、PCも新調したことだしやろう!
ということでやりました。
と言いましてもYosemiteのインストールイメージを用いて簡単に済ませていますけどもね!
ただしいくつか注意点等があります。
ただしいくつか注意点等があります。
続きをどうぞ
自己責任でお願いします。
今回はこの記事で作成するYosemite.isoを使用します。
用意できない場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
また、実機のMacがある場合などはそちらでEl Capitanのインストールイメージを作成してからインストールしたほうが楽です。こちらの記事もご覧ください。
用意できない場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
また、実機のMacがある場合などはそちらでEl Capitanのインストールイメージを作成してからインストールしたほうが楽です。こちらの記事もご覧ください。
また、VMware Workstation 12をこちらの記事の通りインストールしてパッチを当てておいてください。
1.仮想マシンの作成
【重要】ハードウェア互換性は”Workstation 10.x”を選択します。
11.xや12.0ではOS Xのインストールができませんでした。
インストーラディスクイメージファイルではYosemite.isoを参照しておきます。
Apple Mac OS XからOS X 10.10を選択しておきます。
警告が出ますが仕方がないので「はい」
「仮想マシン名」「場所」は任意の場所を指定してください。
ここでは仮想マシン名を”OS X"としました。
ファームウェアタイプはEFI
プロセッサは任意で指定してください。
ここではプロセッサ数を1、プロセッサごとのコア数を12としました。
仮想マシンに割り当てるメモリを指定してください。ここでは16384MBとしました。
ネットワークは「NATを使用」
そのまま「LSI Logic」
そのまま「SATA」
仮想ディスクの新規作成
ディスクサイズは任意です。
「今すぐ全ディスク容量を割り当てる」にチェックをいれ、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択します。
ディスクファイルの場所を任意で指定します。
完了です。
ディスクの作成に少し時間がかかります。
これで仮想マシンの作成が終わりました。
事項からはYosemiteをインストールしていきます。
11.xや12.0ではOS Xのインストールができませんでした。
インストーラディスクイメージファイルではYosemite.isoを参照しておきます。
Apple Mac OS XからOS X 10.10を選択しておきます。
警告が出ますが仕方がないので「はい」
「仮想マシン名」「場所」は任意の場所を指定してください。
ここでは仮想マシン名を”OS X"としました。
ファームウェアタイプはEFI
プロセッサは任意で指定してください。
ここではプロセッサ数を1、プロセッサごとのコア数を12としました。
仮想マシンに割り当てるメモリを指定してください。ここでは16384MBとしました。
ネットワークは「NATを使用」
そのまま「LSI Logic」
そのまま「SATA」
仮想ディスクの新規作成
ディスクサイズは任意です。
「今すぐ全ディスク容量を割り当てる」にチェックをいれ、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択します。
ディスクファイルの場所を任意で指定します。
完了です。
ディスクの作成に少し時間がかかります。
これで仮想マシンの作成が終わりました。
事項からはYosemiteをインストールしていきます。
「仮想マシンを開く」から先ほど作成した仮想マシンを開きます。
仮想マシンの再生
待ちます。
「主に日本語を使用する」
続ける
続ける
同意する
「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を開きます。
1パーティション
名前は任意
フォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」
サイズはそのまま
オプションから「GUIDパーティションテーブル」になっていることを確認します。
「適用」→「パーティション」
終わったら先ほど作成したパーティションを選択して「続ける」
待ちます。
自動的に再起動します。
初期設定はここでは省略します。
終わったら次の項に進みます。
3.VMware toolsのインストール
「Player」→「取り外し可能デバイス」→「CD/DVD(SATA)」→「設定」
「ISOイメージファイルを使用する」からUnlockerフォルダー内の「tools」フォルダ内のdarwin.isoを選択します。
VMwareToolsのインストール
インストールします。
完了したら再起動します。
これでYosemiteのインストールが完了しました。
4.El Capitanへ更新
App StoreのアップデートタブからOS X El Capitanの「無料アップグレード」を押します。
するとダウンロードが始まり、しばらくすると上の画面が出現します。
続けます。
同意します
同意します
インストールします。
自動的にアップグレードが始まります。
しばらくして利用規約に同意すると
設定が終わって
El Capitanになります!!
もしソフトウェアアップデートがあればやっておきましょう。
まとめ
仮想マシン利用すれば簡単にOS Xの環境が試せますね。実用には程遠いですが…
El Capitanのインストールイメージ
El Capitan.isoを作成する記事も書きますので、そちらも併せてご覧ください!
次は
仮想マシンでmacOS Sieraな夢を見る
El Capitanを実マシンで夢見る
を目指してやっていきたいと思います!
ではでは
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